5/28 縄文倶楽部7 大人の縄文遠足
おいしい時間も、楽しい時間も、決して一人では生まれません。
それは、だれかとだれか、ばしょとじぶん、とち、てんき、、、
さまざまな全てとの「間」に生まれるものだと思っています。
それは、古語である「あわい」でもあるのでしょう。
そんな余白を、常に持って生きていきたいものです。



あるもので、料理する。
道具も頭も体も使いよう。
時間にはとらわれずに。
ただ、いただきますへのゴールへ向かい、みんなで作る食卓。
塩も大鹿村の温泉水から。
あれもこれもそれも。
そんなに使わなくても、
おいしいは、作れる。





小松館長による考古館ツアーから、
料理、そして、みんなで問い続ける、哲学対話。
おいしいとは?生業とは?



ご参加いただき、ありがとうございました。
天気にも恵まれ、最後の写真撮影時には光が差し込んだりと、
みなさまの日々の行いの良さが滲み出ておりました。

Photo Makiko Obuchi
Special thanks
井戸尻考古館の小松館長
西さん
小笠原さん
ほそかわ農園
富士見高原ファーム