おいしい時間も、楽しい時間も、決して一人では生まれません。
それは、だれかとだれか、ばしょとじぶん、とち、てんき、、、
さまざまな全てとの「間」に生まれるものだと思っています。
それは、古語である「あわい」でもあるのでしょう。
そんな余白を、常に持って生きていきたいものです。
あるもので、料理する。
道具も頭も体も使いよう。
時間にはとらわれずに。
ただ、いただきますへのゴールへ向かい、みんなで作る食卓。
塩も大鹿村の温泉水から。
あれもこれもそれも。
そんなに使わなくても、
おいしいは、作れる。
小松館長による考古館ツアーから、
料理、そして、みんなで問い続ける、哲学対話。
おいしいとは?生業とは?
ご参加いただき、ありがとうございました。
天気にも恵まれ、最後の写真撮影時には光が差し込んだりと、
みなさまの日々の行いの良さが滲み出ておりました。
Photo Makiko Obuchi
Special thanks
井戸尻考古館の小松館長
西さん
小笠原さん
ほそかわ農園
富士見高原ファーム
Comments