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11/9縄文倶楽部15
ひたすらに、木の実を剥く。 頭を突き合わせて作業をする。 井戸尻考古館に展示されている、 パン状炭化物とは、いったい何だったのか。 作ってみる、それから考える。 鹿肉に、山栗に鬼胡桃に椎の実に、 蓬、山椒、鹿児島から持ち帰ったフウトウカズラをスパイスに。 栃の葉で挟んで焼き上げる。 1人1つ?それとも切り分ける? 包み方も考える。 カラムシの紐でしばり、 鹿肉と猪肉を、煙で燻す。 粟粥には、干しキノコ。 食事のあとは、対話の時間。 子どもの役割ってなんだろう? 遊びの中に暮らしの役割。 家族ってなんだろう? 血が繋がっているものだけが、家族なのか。 自立ってなんだろう? ひとりで全てできることがいいのだろうか。 その問いに、即答があった。 「自立とは、人に頼れるということだと思います。」 雨のため、住居内で実施となった縄文倶楽部。 だからこそ生まれたアットホーム感。 だからこそ、生まれた疑問たち。 「共に生きるとは?」 分断の進む世界に、思うことは多い。 教育、編集、食、農、学生、など、 様々な分野から、ご参加ありがとうございました。 協
naomikami
3月19日読了時間: 1分


料理王国連載
料理王国での連載も10回目となりました。 「何を食べて、どう生きる?」 旅先での出会いがいつも私の心を揺さぶり、それが筆を動かすのです。 1 能登炊き出しから見える、食べるということ 2料理ってなんだ 3あんとき食べたあれおいしい 4 女性がキッチンにいるということ 5身土不二 6駄菓子屋という場所 7元気の秘訣 8貝が教えてくれること 9解像度を上げる 10じゃがいもだんごの教え 実はフレンチの世界に少しいた私ですが、このような形で料理の世界に顔を出せることは、本当にありがたいことだなぁと思っています。 こちら、参考までに過去インタビュー記事です。 「腹の底からおいしいと言えますか?」 https://cuisine-kingdom.com/spbs-the-school-01/ 私たちは、何のために生きているのだろうか。 「食っていけるの?」 というその言葉は、いつの間にか、 「お金を稼げるの?」に変換されて、 本当に、「食べる」の食っていける ということを、すっかり忘れていやしないだろうか。 “何を食べて、どう生きる
naomikami
2025年12月11日読了時間: 1分


NHKworld出演
English below. 井戸尻考古館 の小松館長とNHKworld 「 Trails to Oishii Tokyo 」に出演しました。 テーマは胡桃。ぜひご覧ください。 おいしいってなんだ?という人生のテーマと、縄文倶楽部と、まさにどちらも合わさったような、2025年のとっても嬉しいお仕事でした。 縄文時代、クルミは私たちにとって大切な食料の一つでした。 しかし、今は日本ではスーパー、コンビニ、居酒屋のミックスナッツといい、オーガニックの食品店ですら、ほとんどがアメリカ(95%以上)やチリ、中国からの輸入です。 撮影前に各地のお店を見て回りましたが、見事にクルミの99%が輸入物でした。長野の道の駅でさえ、むき鬼胡桃は中国産、胡桃だれの胡桃もアメリカ産。 いやはや、これは本当に疑問なのです。 足元をもっと見てみてと言いたい。 自分で採集できますよと。ぼろぼろ落ちています。 この鬼胡桃もまた、小松さんが採集したもの。 採集活動は、生きていく上で何が大切か、改めて思い出させてくれます。 私たちは「買う」という行為に頼りすぎていて、
naomikami
2025年12月11日読了時間: 4分
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